ディスレクシア月間
ディスレクシアとはなにかご存じですか?
ディスレクシアとは、大脳の機能の問題で、読み書きが正確に
またはスラスラとできない症状です。
日本では人口の約8パーセントがそうだとわかっていますが、外見から判断がつかず、自分でもほかの人とどう違うのかわからないため、本来の力を発揮できていないことが多いようです。
10月は国連でディスレクシア啓発デイの制定案が出されていて、ディスレクシア月間とされています。
この機会により多くの人に知ってもらい、ディスレクシアの人が活躍できる社会を作れるように、烏山図書館もこの運動に参加することにしました。
8門書架裏のチラシコーナー「障がい者関連情報」で展示を行っています。
関連本も一緒に展示していて、貸出もできますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
詳しいパンフレットをご入用の方は、カウンターまでお声掛けいただければ差し上げておりますので、お気軽にお申し付けください✨